憧れの広いリビングにしましたが・・・

昔から広いリビングに憧れがあり、広いリビングに大きな窓という家に一度住んでみたいと思っていました。ですので、家を作ることになった時に一階は大きなリビングだけで、壁一面の大きな窓をとお願いしたのですが・・・これは止めた方が良いです。

なんと言っても夏は暑く、冬はビックリするくらい寒いです。エアコンでどうにかなるものではありません。もちろん業務量のエアコンとかを付けられるなら話は別ですが、一般家庭用のエアコンではどうにもなりません。夏は扇風機とエアコンを駆使すればまだ我慢できないこともありませんが、冬は命に係わるんじゃないかというくらい寒いです。こたつは必須です。

その他の部分ではわりと満足する部分も多く、注文住宅にして良かったと感じていますが、リビングだけはもう一度作り直したい気持ちでいっぱいです。もう少しじっくり考えて間取りを決めるべきだったと反省しています。これから家を建てようという人で広いリビングにしようとしている人は、寒い地域、暑い地域に住んでいるならもう一度よく考えてみて下さい。

超低金利の現在はマイホーム購入の好機

 

ここ数年間は住宅ローンが超低金利状態で推移しており、現在はマイホーム購入の絶好の機会と言えます。

一時期この低金利の中、固定金利か変動金利かの選択をどうするかが話題になった事があります。この選択も意味がないとは言いませんが、それ以上に住宅ローンを組む際には重要な事があります。

それは、無理をした返済計画を絶対に組まないと言う事です。サラリーマンならボーナスを当てにした返済計画は組まない事が原則です。また賃貸で月々8万円を家賃として支払っていて生活に無理が無かったからと、月々の返済を8万円とするのも避けるべきです。

この例の場合には、月々の返済金額が5万円程度になるように借入金を抑えるべきです。そして余裕分の3万円/月を貯蓄に回し、金利が高騰しだした時にはその貯蓄で繰り上げ返済するとか、やがて必要となるリフォーム費用として積み立てておく事が重要です。

どんな時代にも、こうした余裕を持った住宅ローンを組む必要がありますが、超低金利の現在は裏を返せば金利がこれ以上下がる事は少なく、むしろ上がる確率が高く、一層余裕ある住宅ローンを組む事が大切なのです。

田舎の家が新しくなりました

田舎の家が新しくなりました。私は上京していて、いまは弟の家になっている実家のことです。住んでいる弟の好きなようにリフォームしていいとは思うのですが、まさかあれほど面影もなく変わっているとは思いませんでした。昔は、ほんとうに田舎の家だったのです。瓦屋根で、平屋建ての、ひと昔前の映画や白黒写真にたくさん写ってそうな家です。それがいまは、すっかり現代風のデザインになってしまいました。太陽電池までついています。弟は満足そうですし、私も弟が満足ならそれでいいと思うのですが、周囲の家は田舎風の家のまま、弟の家だけが都会風です。「浮いてるな」とぼそっと言ったら、弟も笑って「うちだけなあ」と言っていました。私にとって、そこはもう実家とはいえないのかなとも思いますが、それでも弟が頑張って作った家です。浮いていようがなんだろうが、立派な家だなと思いました。そしてなにより、昔の家は古かったですからね。風が吹くと窓ガラスがかたかた鳴っていましたが、いまはそれがないので、なによりです。

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コンセントが少ないのは失敗だったかなと思います。

家を建てた時にコンセントな数を少なくしたのは完全に失敗でした。その時は十分足りると思ったのですが、案外電気を必要とするものは増えていきます。ですので今はたこ足配線状態です。この辺はもう少しインターネットなどで家を建てた人の口コミなんかを調べれば良かったなと思います。掃除機をかける時も、コンセントが中途半端な位置にしかないので延長コード必須になっています。失敗しました。

逆に成功したことは収納です。各部屋壁一面が収納になっていますのでものがあふれるということがありません。なので部屋を広く使うことができています。タンスなどを置かなくても十分な収納力なので満足しています。玄関も壁一面の収納にしたので靴があふれることもありません。

それ以外に微妙だったものとして浴室暖房乾燥機があります。便利は便利なんですが、滅多に使うことがないので本当に微妙です。使う時は合って良かったと思うこともありますが、別になくてもどうにでもなります。

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父が残してくれた家が、母を助けています

家賃収入がある、というのはなかなか素晴らしいことだと思います。もちろん、不労所得万歳! 働かなくていい! なにもしなくていい! という感じにはなりませんが、ある程度の収入が毎月入ってくるというのは安心感があります。先日父が50代で亡くなったのですが、わたしはもう結婚して家庭もあるし、母だけが取り残されたような状態になってしまいました。ただ、うちは収益マイホームという類の建物です。父が、自分がいなくなっても収入を確保できるように、と思っていたのかはわかりませんが、すくなくとも、これで母も生きていけるだけのお金を手にすることができます。最近、この収益マイホームというものが流行っているようなことも聞きます。うちの父はほかの仕事をしていたので、この家賃収入だけで生活していこうとは思っていなかったみたいですが、もし母だけが残されてしまうこのような状況を予測していたのだとしたら、すごいことだなあ、と思いました。

通勤を考えていまの家にしました

安月給なので、ずっと賃貸に住んでいます。職場のある渋谷からも遠いです。ただ、最寄駅から家までは近く、なかなか便利なところだなと思います。

私は家を選ぶとき、職場からは遠いけれど、特急や急行の停まる駅の近く、という条件で探します。遠いから、特急でも結構座れるのです。渋谷からの帰り道も、一本遅らせて乗ればかならず座れますし、座れれば勉強も比較的楽にできます。

もちろん、デメリットもあります。都心からは離れているので、雪などでその路線が止まってしまうと、他の交通手段がなくなってしまう、という点です。都心に住んでいれば、地下鉄が止まったから山手線で、ということもできるのでしょうが、私にはそれができません。止まったら遅刻確定です。下手すると、会社に行けないなんてこともありえます。

それでも、家賃は都心と比較したら安いですし、特急にも座れます。東京に雪が降るのは年に数度しかないので、デメリットとはいえあまり気になりません。

窓のサッシにつける補助鍵は手軽で便利な防犯グッズ

マイホームを購入したとき、長く大事に住みたいねと家族で話しました。それには、防犯対策をしっかりして家を守ることも大切になってきます。特に一戸建ては自分達で防犯対策を考えて実行しないといけません。私たちは何も知識が無かったので、まず情報を集めました。

 

テレビなどを見ていると、泥棒は窓から侵入するケースが多いと分かりました。窓に補助鍵を設置すると、侵入に時間がかかるので泥棒は諦めるらしいということでしたから、早速ホームセンターに行き、補助鍵を見てみました。

補助鍵もいろいろ種類がありましたが、せっかく設置しても取り扱いが面倒だったりすると使わなくなる可能性もあります。そこで簡単に取り付けることができて、ロックや解除しやすいものを探しました。すると、窓のサッシにシールで張り付けるだけで取り付けることができ、ロックも解除もワンタッチでできる補助鍵を見つけたのでそれを購入したのです。

そして家の全ての窓のサッシの上下に買った補助鍵を取り付けました。外出時は補助鍵がロックしてあるのを確認して出掛けるようにしています。家の全部の窓に設置すると、それなりに金額もかかりましたが、安心を買ったと思えば安いものです。
 

住宅を建て失敗した所はここです。

住宅を建ててから12年になります。建てる時は一生に一度の大きな買い物だと思い、私なりにいろいろ勉強しました。雑誌類を読んでも口コミを見てもピント来ませんのでモデルハウスを何軒か見て歩きました。設計の段階から建築会社の担当者の意見を聴きながら私なりの理想の家が出来上がりました。しかし、実際に住んでみたらこんな筈じゃなかった、こうすれば良かったと思うところが出て来ました。その一つは居間続きに居間より20㎝ほど高くした小上がり的な4畳半の和室を作りました。訪ねて来たお客さんをもてなす場としたかったからです。しかし高くしたのは失敗でした。ある時お客さんをもてなし、適度なアルコールが入った場でトイレから戻った時に段差につまずいて転倒してしまいました。足が上がった積りが上がりきらなかったからです。幸いにも大きな怪我にはならなかったですが一週間以上打撲で痛い目に遭いました。それ以降和室にテーブルを置いて子供の勉強部屋として使いました。物事を深く考えないで衝動的に作った場所で、先見の目が無かったと反省しました。

 

家族みんなで楽しく家づくり

実家の家が建て直しをしたのは、私が中学生の時でした。見栄っ張りと言われればそれまででですが、友人の家はみんな新しくてきれいなのに、古くてあまり綺麗でない自分の家が大嫌いでした。古いといっても、歴史のある日本家屋のそれとは違って、プレハブというと言いすぎですが、アンティークとか重厚な趣のある古さとは違うのです。そんなわけで建ててくれたおじいちゃんには申し訳ないのですが、新しい家のプランを聞いた時には小躍りしました。バブル期だったのでしょうか。子供たちの意見も聞き入れてくれて、フルハウスで見て憧れていたクローゼット(もどき)を作ってもらいました。とても思い入れのある自分の意見を取り入れてもらった部屋なので、今でも実家に帰るのが楽しみです。後、壁一面に作ってもらった特注の本棚には、今でも少女漫画が約1000冊近く並んでいます。もし余裕があるなら、子供さんの意見も少し取り入れると、長い年月がたった後にも家族の楽しみが残るかもしれません。

夢を形に 『マイホーム』

誰もが一度は想像するのではないのでしょうか?

広いリビングにふかふかなソファ大きなテレビにオシャレな照明そんな素敵な一室の中で愛する家族と笑顔の絶えない生活を。結婚し、かわいい男の子が生まれた30歳の僕もそんなことをよく想像します。現在は独身時代から住んでいる1LDKのアパートに住んでいます。

結婚をした当初はそんなことを想像することはなかったのですが、子供が生まれてからはよく想像するようになりました。
そんな人多いんではないでしょうか?子どもが生まれると荷物もたくさん増えます。大きいものだとベビーベットやハイローチェア細かいものだとミルクやオムツやお尻ふきベビー服、ガーゼによだれかけの為に新たに洋服タンスを買ったりどんどん部屋が狭く窮屈になっていきますよね。

子どもが少し大きくなるとハイハイしたり、ちょこちょこ歩き出すので広々した部屋でのびのび過ごさせてあげたい!
子どもが生まれるまでは何も感じなかったアパート生活子どもが生まれてからはふと想像してしまう夢のマイホーム生活愛する家族の為に夢を形に。
素敵なマイホームをこの手に。